今年は栗の渋皮煮
栗の渋皮煮には、いろいろなやり方があります。
いくつか試してみて、失敗したり、成功したり・・・。
「これだ!」というやり方を、店主高山が考えました。
熊毛産のおいしい栗
栗は山口県の熊毛(くまげ)で採れた、おいしい栗です。
栗は冷暗所に保存しておきます。
店主高山がひまを見つけては、栗の皮むき。
栗の皮むきはすごく大変ですよね。
今回用意した栗は、200キロ以上。
ものすごい量です。
何個かというと・・・数えられないくらい。
3000個くらいですかね?
わからないけど・・・。
その名も「栗くり坊主」
包丁で剥くのはすごく大変。
そんなときにいいものを見つけました。
その名も「栗くり坊主」
面白い名前ですけど、店主高山いわく・・・
「こりゃやりやすいわ~、包丁よりも早い早い」
と4つも買ってきました。
店主高山が営業中に、暇を見つけては栗の皮を剥きます。
カウンターで皮を剥いていると、お客さんから声をかけられます。
「栗で何をするんですか?」
「今年はね、栗の渋皮煮を作ろうと思っているんですよ」
「おせち料理とかクリスマスケーキにね。」
と店主高山。
「栗の渋皮煮って、すごく大変ですよね~」
「クリスマスケーキが楽しみです」
とお客さん。
栗の渋皮煮を作った事のある方なら、この大変さがよく分かります。
皮(鬼皮)を剥いた栗です。
(栗は[鬼皮・渋皮・実]と皮が2種類あって、渋皮煮の場合は外側の鬼皮だけ剥きます)
渋皮煮なので、渋皮をつけたまま煮ます。
実が出てしまうと剥きすぎで、煮ている間に割れたり崩れたりします。
手前の栗は剥きすぎですね。
多分割れてしまうでしょう。
剥き過ぎないように、なおかつ早く。
これがなかなか難しい。
店主高山が腕が痛いと言っていました。
「最近、左腕が痛くて痛くてねぇ。なんでかねぇ~」
「もしかして栗の皮むきじゃないですか」
「あっ・・・」
栗の剥きすぎで、店主高山は、腱鞘炎になってしったようです。
最近、栗の皮むきが終わって、やっと治ったようです。
栗の渋皮煮は、高いですよね。
でも、やってみてはじめて分かる。
これは大変だわ。
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