本浦へ向かう坂道はね・・・大変よ~第六話

陶千矛の故郷、私たちが愛する大津島を紹介します。
2009/08/12/20:00公開 陶千矛が大津島を紹介します
2009/08/13/20:00公開 大津島への行き方。行く方法。あっ、船で行きます。
2009/08/14/20:00公開 まずはここから、「大津島ふれあいセンター」
2009/08/15/20:00公開 時間の流れが遅い島、大津島。大津島は自転車でまわろう。
2009/08/16/20:00公開 大津島、瀬戸浜と近江は歩いてまわろう
2009/08/17/20:00公開 本浦へ向かう坂道はね・・・大変よ
2009/08/18/20:00公開 平和の島、大津島。回天は最後に、向かおう。
2009/08/19/20:00公開 割引!陶千矛のお弁当を買って、大津島へ行こう
次の目的地は、本浦
さて、次の目的地は、本浦(ほんうら)です。
大津島の婦人会の方たちが、お昼ご飯を用意してくれているそうです。
ご飯を食べながら、大津島の昔話や、今どんな生活を送っているのか、などを、徳山大学の臼井先生や地場センターや県庁の方々にお話しして。
ご飯を食べながら、みなさんに、大津島のことを知ってもらおう、と。
ご飯を食べながら、ご飯を食べながら・・・。
「あ~なんだか、おなかが空いてきた・・・」
さあ、本浦に行って、お昼ご飯を食べましょう。
店主高山 「次は本浦なんじゃけど、坂道がぶちキツイけぇね」
みな 「げげげっ、今、すでにキツイんですけど」
ちなみに店主高山は車。
刈尾の海水浴場、ほぼ貸し切り
「あ~、坂、大変だわ~。あっ、海が見えるわ、ちょっと休憩」
本浦へと向かう坂道から撮った写真です。
見えるのは、刈尾海水浴場。
ほぼ貸し切りでした。
私的には、そこが良いんですけどね。
本浦へ向かう坂道
これが大変なんだ。
この道を、昔、店主高山たちが子供の頃は、毎日1時間以上歩いて学校まで通ったそうです。
山を越えていくので、ながい坂道なのですが、ちょっと楽しい気持ちになったのは私だけだろうか。
何人かで、
「うわ~坂まだ続くんですかね~」
「お~~~い、ここで終わりよ。もうちょっとよ~」
という会話がなかなか楽しかったのだけど、私だけだろうか。
今回の大津島散策は、徳山大学がすすめている地域連携センターのテーマの一環です。
大津島の調査・研究のための散策ヒアリングということで、ほとんどのかたが、初対面なのです。
徳山大学の臼井先生も学生さんも、店主高山と会うのは、始めてでした。
なのに、なんだか楽しい気分になるのは、なぜでしょう。
島に来たから?
みんなで同じように体を動かしているから?
開放的な気持ち?
同じ目的で、同じように汗を流し、同じように自然に触れる。
受け取りかた、感じ方は人それぞれですが、どこかで心をひとつにできたような気がします。
大津島へ来て、ね。
すっごく大変だけど、なぜか楽しい
「うわ~、やった、下り坂だ~」
大津島の道は、それなりに舗装されていて、昔に比べると、どの道も走りやすくなっています。
春に通ると、桜が咲いてきれいだそうですよ。
本浦へ向かう坂道、晴れてきた、海が見える
下りの坂道の途中に撮影。
ここは本浦です。
なかなかいい景色です。
でも、これは車から見たのでは分からない。
自転車とか歩きで通らなければ分からない。
自転車を降りて、押して歩くのも良いです。
大津島を見て回る時のコツは、ゆっくり回ることです。
急いで回らない。
海を見て。
空を見て。
山を見て。
ゆっくり、ゆっくり、心を落ち着かせて・・・。
きっとすがすがしい気持ちになるから。
(でも、汗はだくだく・・・)
本浦到着。石風呂というのがあるらしい・・・
「あ~やっと着いた~」
「前の人から、だいぶ遅れたけど、どこかな」
「あっ、ジュース買ってるわ」
基本的には一本道なので、迷うことはほとんどありません。
自動販売機はほとんどないので、見つけたら、躊躇せずに買った方が良いかも。
ふむふむ。
看板によると石風呂があるらしい。
お昼ご飯は、大津公民館で。
ここで、婦人会の方とお話です。
その会話の中で、さっき看板を見た石風呂の話がでました。
私たち 「さっき石風呂があるって看板を見たんですけど」
大津島婦人会の方「ええ。でも年に1回しか公開されないんですよ」
私たち 「ええ~、それは残念」
残念ながら、年に1回しか使われないということです。
年2回だったかな?
ちょっとうる覚え。
お弁当をごちそうになりました
今回、大津島の婦人会の奥さま方が、お弁当を作ってくれました。
内容はもちろん、大津島のものばかり。
・ご飯は、「よく、おいしいと言われます」という、ひじきご飯。
・タコとハモの刺身。
・瀬戸貝(せとがい)の天ぷら。「こりゃ、うまいな~」とみなさん好評でした。
・かぼちゃの白味噌のマヨネーズ和え。
・写真の右奥にあるものは、つしま。炒り豆腐に近い感じで、寿司の具っぽいか。
「大津島(おおづしま)のつしまかね?」
帰ってから、さっそく調べました。
googleさん。
「大津島 つしま 料理」
で調べたら、山口県のホームページがヒットしました。
山口県のホームページの大津島のページを見てみると、対馬から伝わったものらしいです。
山口の島々 大津島
誰もいないぞ、刈尾海水浴場。いやいや、それが良いのだよ
刈尾(かりお)の海水浴場です。
ご覧の通り、だれ~もいない。
この写真を撮った前の週は、記録史上最大の大雨で土砂崩れも多かったですしね。
きっと、日頃は多いはず・・・。
救命?のテントには、おばあちゃんたちが集まって、雑談に盛り上がっていましたが。
帰りに見ると、子供たちが二人で貸し切り状態。
プライベートビーチみたい。
私たちは、自転車で汗だくだくになっていたので、かなりうらやましかった。
人間が少ないと、活気がなさそう、と思うかもしれない。
でもね、私はこういう場所の方が好き。
あまり、ごちゃごちゃした所は好きじゃない。
「見て、これだけの場所に私たちだけ」
「私たちは自由だ」
近くに人がいると、なんだか気を遣ってしまう、そんなあなた。
恋人と二人で海に行きたいけれど、あまり人がいると、ゆっくりできないな。
子供を連れて海に行こう、子供の友達も誘おう、でも、騒ぐから人目が気になるな。
大津島の海に行ってみて。
きっと隠れ家的に思える。
ただ、あまりきれいに整備はされていないし、設備もそろってはいないから、準備は必要です。
私が子供の頃の話です。
大津島にあるおばあちゃん家の前は、徒歩15秒で海だったので、ダーと走っていってはドッボ~ンと飛び込み。
帰ったら、水道の水を浴びたらOK。
そういう雑な一日を過ごすのも、子供にはおもしろい。
刈尾のトイレは、馬島のトイレに比べて、劣る。
あるだけ、マシか。
シャワーもありました。
刈尾の診療所。もしも怪我をしたらここへ
実は、お医者さん(診療所)もあるんです。
診療所があるのは刈尾です。
もしも、何かあった時には、ここに来ましょう。
店主高山と同級生の女性の先生が診てくれます。
さて、馬島に戻りましょう。
馬島に戻って、回天記念館に。
次は、明日の夜8:00に。

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